室内や小道など、奥行きを出してうまく撮影したい時には「対角線構図」を意識しましょう。
今までなんとなく撮影していた風景写真が、ビシッと締まりのある写真に変わると思います。
そんな「対角線構図」の解説です。
対角線構図とは?
対角線構図とは、被写体を写真フレームの対角線上に配置するように撮影する構図のことです。
たとえば、このような写真です。
この部分が対角線を意識してることがわかります。
海岸線や建物を撮影するときにも意識して対角線構図で撮影すると、視線に流れが生まれ奥行きのある写真ことができます。
対角線構図の写真例
まとめ
- 対角線構図とは被写体を写真フレームの対角線上に配置するように撮影する構図のこと
- 視線に流れが生まれ奥行きのある写真を撮ることができる